土は安心のみなもと、身土不二！
障がい者就労支援は、命を育てる営みです。
自然循環農業もまた、命の手入れの営みです。
鶏から大地へ、野菜や果物からまた生き物へ。
いのちは巡り、また新たないのちが生まれます。
本来、自然循環型であった農業の当たり前であったことが、
いつしか忘れ去られてしまった。
このような時代であるからこそ、
農業と健康の本来の姿を見つめなおし、
学び、こだわっていきたいと、くりのみ園は考えます。
くりのみ園のこだわり
大自然の恵みが溢れるくりのみ園では、命と健康を何よりも大切にしています。
北信濃・小布施町の自然が育んだ、くりのみ園の取り組みについて、ご紹介いたします。
お知らせ
おぶせのたまご
自由に動き回れる環境で、のびのびと健康的な鶏から産まれる平飼い卵になります。くりのみ園では「餌」にこだわり、長年試行錯誤をしながら作り上げた「自家配合飼料」を与え、“本物でおいしい”たまごを皆様にご提供いたします。
「朝採りの新鮮なたまごのみ」をお届けいたします。
私たちにとって、福祉の原点は自給農業！
日本の施設福祉の歴史は、そのことを教えています。
くりのみ園は、対象者の食の確保と施設給食の取り組みから始まり、
「認定農業者」の認定（小布施町）を受け、
有機農業による6次産業化の農園整備を進めています。
そして、利用者の経済的自立（農福連携）を目指し、
安心安全なくりのみブランドの確立を進めています。
お問い合わせ
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